アンディ・ラウが香港映画にかける思い!「インファナル・アフェア」以来の秀作に友情出演―香港

Record China    2012年9月30日(日) 14時33分

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29日、話題の香港ポリスアクション映画「寒戦」に、俳優アンディ・ラウが友情出演。香港映画に貢献し続けることを語った。

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2012年9月29日、話題の香港ポリスアクション映画「寒戦」に、俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が友情出演。香港映画に貢献し続けることを語った。NOWnewsが伝えた。

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来月19日公開の映画「寒戦」は、「インファナル・アフェア」シリーズ以来のポリスアクション秀作と言われる話題作。香港の歌手で俳優アーロン・クォック(郭富城)はじめ、映画「愛人/ラマン(92年)」のレオン・カーフェイ(梁家輝)、台湾の人気俳優エディ・ポン(彭于晏)ら豪華キャストが出そろい、さらにアンディが友情出演している。

脚本を見てとても気に入ったが、夫人の第1子出産と撮影が重なったため、友情出演という形になった。良質な脚本以外にも、梁楽民(リョン・ロクマン)と陸剣青(サニー・ルク)の初ダブル監督作と、香港映画界を盛り上げる要素がそろった作品だけに、脇役に甘んじても出演を決めたものだ。

アンディが設立した映画会社・映芸娯楽有限公司では、優秀な新人監督にチャンスを与え、高品質な映画を制作する「アジア新星導計画」(Focus First Cuts Project)を続けている。昨年の「桃(タオ)さんのしあわせ」など優秀な作品を送り出し続けているアンディだが、「永遠に貢献したい」と、香港映画に寄せる熱い思いを語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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