中韓が外相会談を開催「正しい歴史認識が重要」との意見で一致―韓国メディア

Record China    2012年9月26日(水) 7時23分

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24日、中国の楊潔チ外相と韓国の金星煥外交通商相は、ニューヨークの国連本部で会談を行い、地域の秩序を維持するためには関係国の正しい歴史認識が必要だとの認識で一致した。写真は南京大虐殺記念館。

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2012年9月24日、中国の楊潔●(ヤン・ジエチー、●は竹かんむりに褫のつくり)外相と韓国の金星煥(キム・ソンファン)外交通商相は、ニューヨークの国連本部で会談を行い、地域の秩序を維持するためには関係国の正しい歴史認識が必要だとの認識で一致した。韓国聯合ニュースの報道を環球網が伝えた。

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会談では楊外相が「関係国に正しい歴史認識がなければ、北東アジアの秩序は挑戦を受ける」と懸念を示し、金外交通商相がこれに積極的に応じた。竹島尖閣諸島への言及はなかったが、日本をけん制する狙いがあるとみられる。

両外相は北朝鮮の核問題や朝鮮半島の平和と安定の維持に向けて連携を深めることでも合意し、自由貿易協定(FTA)や中韓領事協定の交渉を加速し、貿易、領事分野での協力を拡大するほか、海洋での境界画定に関する交渉も継続することで一致した。

国連総会では野田佳彦首相が26日に、楊外相と金外交通商相はそれぞれ27日、28日に演説を行う。日本のメディアは、野田首相が国際司法裁判所(ICJ)で他国から訴訟を提起された場合に応訴の義務が生じる「義務的管轄権」を、韓国を始めとする各国に要請する見込みだと報じているが、竹島などの主権に関する問題を取り上げるかは明らかになっていない

金外交通商相は旧日本軍の従軍慰安婦問題を始めとする歴史問題への言及を検討中だが、野田首相の発言によって具体的な内容を決定するとみられている。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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