キアヌ・リーブス初監督作のカレン・モク、ヒロイン抜てきは音楽のおかげ?―香港

Record China    2012年9月22日(土) 13時0分

拡大

21日、香港の歌手で女優のカレン・モクがトーク番組で、米俳優キアヌ・リーブスの初監督映画「Man of Tai Chi」(太極侠)について語った。

(1 / 3 枚)

2012年9月21日、香港の歌手で女優のカレン・モク(莫文蔚)がトーク番組で、米俳優キアヌ・リーブスの初監督映画「Man of Tai Chi」(太極侠)について語った。チャイナフォトプレスが伝えた。

その他の写真

キアヌが初監督に挑戦した「Man of Tai Chi」で、ヒロインに抜てきされた。香港で行われていた撮影はこのほどクランクアップし、来年公開が予定されている。人気歌手でもあるが、「Man of Tai Chi」のカメラテスト時、偶然にも話題が音楽に移りキアヌと大いに盛り上がったという。今回の抜てきには、音楽も大きく作用していたようだ。

今年11月にジャズナンバーを集めた最新アルバムをリリース予定。収録はちょうど「Man of Tai Chi」の撮影と重なっていたが、ある時キアヌに、新譜の中で伴奏に使っている中国の古典楽器・古筝の話をすると、非常に興味を持ったという。映画のBGMに使えないか考えていたようだが、実際にキアヌが起用したかどうかは、今のところ分からない状態だ。

映画撮影という大きな仕事を終えたカレンだが、来年はデビュー20周年を控えている。記念ツアーを計画しており、今後は準備に入る予定だ。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携