自称“日本の女子アナ”が尖閣問題で過激発言?謎の在日華僑ユニットも話題に―中国

Record China    2012年8月20日(月) 15時9分

拡大

19日、日本の女子アナとされる人物のつぶやき騒動に関連し、華僑女性で結成されたというユニットが再び熱い注目を集めている。

(1 / 8 枚)

2012年8月19日、日中間で再びくすぶりだした尖閣問題を受けて、日本の女子アナを自称する人物が中国版ツイッターで行った発言や、在日華僑の女性で結成されたというユニットが熱い注目を集めている。騰訊娯楽網が伝えた。

その他の写真

香港の活動家による尖閣諸島上陸が影響して、中国のネット上ではこの数日、かつて日本でデビューしたという在日華僑による女性ユニット「AngelGirl」が再び話題になっている。過去に日本で活動開始したものの中国人の血統を理由に差別され、芸能界から締め出されたと自称している。2010年には「中国の釣魚島を守る」との垂れ幕をバックに、軍装をまとった写真を発表し、中国で“再デビュー”。現在はメンバー16人体制で活動している。

また、中国版ツイッターにアカウントを持つ「真野奈子」を名乗る、自称日本の女子アナも注目の的に。中国版ツイッターのプロフィールによると、「朝日スポーツチャンネル」というTV局に在籍するという。

「真野奈子」のアカウントはすでに削除されているが、この人物が投稿した過激な発言は、中国のネット上ですさまじい勢いで拡散中。「真野奈子」や「朝日スポーツチャンネル」が実在するのかどうかには、あまり関心を持たれていない様子だ。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携