近海漁業資源の枯渇と遠洋操業のリスク=中国人漁師の苦境―中国誌

Record China    2012年7月26日(木) 6時12分

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中国経済週刊は記事「中国漁民の苦境=近海資源の枯渇と遠洋操業の危険」を掲載した。漁業資源の枯渇、隣国の違法操業取り締まり強化、燃料費と人件費の高騰と多くの問題が中国人漁師を悩ましている。写真は広東省珠海市の漁港。

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2012年7月、中国経済週刊は記事「中国漁民の苦境=近海資源の枯渇と遠洋操業の危険」を掲載した。

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広西チワン族自治区北海市や浙江省温嶺市の漁港。今、休漁のため出港できずにいる漁船でいっぱいになっている。南シナ海は5月16日から2カ月半の休漁期間に突入した。東シナ海は6月1日から3カ月間の休漁となっている。

それだけではない。今年の今日正月以後、一回しか出漁していない船も4分の1を超えるという。「燃料費、人件費の高騰と水揚げ量の減少で、出漁しても赤字になるから」と話したのはある漁師。今年3回、出漁したがいずれも赤字になったという。

休漁期間を守らない漁船や成長していない魚まで根こそぎ盗ってしまう漁法のため中国の近海漁業資源は枯渇状態にある。遠洋漁業を選ぶ漁民が増えているが、しかし韓国など隣国は違法操業摘発を強化している。転職を考えている漁師も少なくないが、しかし他にどんな仕事をすればいいのか、見当もつかない。中国の漁師の多くは今、こうした悩みを抱えている。(翻訳・編集/KT)

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