2012年7月22日、中国・江蘇省南京市で全国の大学の学長が集うフォーラムが開催された。その席で、名門・浙江大学の学長がパソコンでゲームをしていたことがわかった。光明ネットの報道。

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1週間の会期を予定している第8回「海峡両岸および香港・マカオ地区大学学長フォーラム」が開幕した。中国・台湾・香港・マカオ各地から約40校の学長が出席し、それぞれが登壇して、高等教育や文化交流、中華文化の継承における各地の協力関係について意見を交換する。

そんな中、ある人物がインターネット上で、出席した学長の恥ずべき行為を暴露した。“中国版ツイッター”と呼ばれるミニブログに、他大学の学長の講演を聞きながら、持参したノートパソコンでこっそりカードゲームに興じている浙江大学の学長の写真を投稿したのだ。「教育はダメダメなのにゲームは得意！」とのタイトルの投稿は、数時間以内に約1万3000回もリツイートされている。(翻訳・編集/愛玉)