プロの宝くじ購入グループが話題に、2カ月間に1等賞2回をゲット―黒竜江省ハルビン市

Record China    2012年7月17日(火) 8時45分

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14日、中国新聞網は黒竜江省ハルビン市の宝くじ共同購入グループについて取り上げた。わずか2カ月の間に2回の一等賞を獲得する大戦果を上げている。写真は広州市の宝くじ売り場。

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2012年7月14日、中国新聞網は黒竜江省ハルビン市の宝くじ共同購入グループについて取り上げた。わずか2カ月の間に2回の一等賞を獲得する大戦果を上げている。

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中国のスポーツ宝くじの一種・大楽透。1〜35の番号が振られた赤の玉から5つの数字、1から12の番号が振られた青の玉から2つの数字を選ぶというルールだ。5月12日、ハルビン市で一等賞2枚を当てたのが9人組の宝くじ共同購入グループ。計2390万元(約3億500万円)を手にした。そして2カ月後の7月13日、今度は七星彩(0から9の数字を順番に7つ選ぶタイプのくじ)で一等賞を再びゲット。516万元(約6587万円)を獲得した。

この共同購入グループは半年前に結成されたものだが、的中率の高さを知って参加者が増え、今ではメンバー9人になったという。集金係、番号選び、くじの保存など分担もきちんと決められているという。番号選びにも力が入っており、好きな数字を選ぶこともあるものの、数学教師のメンバーが専門知識を利用して計算することもあるのだとか。今回は2373口、4746元(約6万600円)も購入していたという。(翻訳・編集/KT)

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