<中国旅游>夢とロマンが詰まったシルクロード―シリーズ・中国の絶景(3)

Record China    2012年6月8日(金) 16時55分

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7日、中国の悠久の大地には風光明媚な秘境が多数点在している。大自然が作り出した奇跡の絶景や、人の心を打つような絶景。シリーズ「中国の絶景」、第3回は「シルクロード」をご紹介する。

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2012年6月7日、中国の悠久の大地には風光明媚(めいび)な秘境が多数点在している。大自然が作り出した奇跡の絶景や、人の心を打つような絶景。シリーズ「中国の絶景」、第3回は「シルクロード」をご紹介する。

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東西文明をつなぐ道としてのシルクロードは、長安(=現在の西安)を出発してアジアを西に横断し、ペルシャ、ローマを経てヨーロッパに通じている。中国と地中海世界を結ぶ歴史的かつ主要な貿易路は、夢とロマンが詰まった道である。人々は夢や富を求め、はるかなるシルクロードを歩いてきた。

■鳴沙山(めいさざん)

鳴沙山は、シルクロードの分岐点として栄えたオアシス都市・敦煌から南に約7キロメートル離れた場所に位置する。東西約40キロメートル、南北約20キロメートルにわたって高さ数十メートルの砂山が広がる中国四大 “鳴き砂”の1つで、シルクロードで最も美しい砂丘とも言われている。赤・黄・黒・橙と4色の砂粒でできており、光の当たり具合によってその表情を変える。風が吹くと砂が「ゴーゴー」と雷のように音を立てて鳴ることから「鳴沙山」と名付けられた。

砂丘に一歩足を踏み入れると、そこには神秘的な空間が広がる。どこまでも広がる砂丘はその美しさと同時に、大自然の恐ろしさも見せてくれる。少し風が出てくると、米粒ほどの大きさの砂粒は容赦なく顔をたたきつけ、その足跡はあっという間に消し去られてしまう。夕暮れ時が最も美しく、夕日に照らされた鳴沙山は黄金色に輝き、緩やかな曲線の光と影が相まって幻想的な美しさが顔を出す。

■月牙泉(げつがせん)

鳴沙山の麓には不思議な泉がある。三日月状をしていることから「月牙泉」と呼ばれ、2000年以上も前から現在に至るまで絶え間なく湧き続けている。その神秘さから、漢代には早くも観光地となり、唐代には遊覧船が浮かべられたという。漢の武帝が天馬を得た池でるという言い伝えもあり、岸辺には寺院や古い建物が数多く存在し、古くから線香が絶えることがなく、多くの詩にも歌われている。

※本記事は楽旅中国(らくたびチャイナ)の特別提供。楽旅中国は、中国青年旅行社(CYTS)傘下で展開する中国旅行専門の日本語オンラインサービスです。

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