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<在日中国人のブログ>日本では巨乳ブームが来ると好景気になる!?その不思議な関係とは?

Record China    2012年5月29日(火) 12時52分

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27日、華字紙・日本新華僑報の蒋豊・編集長は「日本の第四次巨乳ブームと景気の良し悪し」と題した記事を中国のブログサイトに発表した。資料写真。

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2012年5月27日、華字紙・日本新華僑報の蒋豊(ジアン・フォン)編集長は「日本の第四次巨乳ブームと景気の良し悪し」と題した記事を中国のブログサイトに発表した。以下はその内容。

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世の中には面白いことを研究する学者がいるものだ。日本では最近、「巨乳ブームと景気」の関連性が取り沙汰されている。日本の芸能界では10年周期で巨乳ブームが到来しているが、これと並行して景気の方も上向きになっているというから興味深い。

それによると、日本に第一次巨乳ブームが訪れたのは第二次オイルショックの翌年。未曾有の好景気の幕開けともいえる1980年だった。ジャッキー・チェン(成龍)と8年に及ぶ交際が噂された河合奈保子がデビューしたのがちょうどこの年。童顔にして巨乳。この見事なアンバランスにどれほどの男性が目を見張ったことか。

鮮烈なビキニ姿を披露した当時大学生の宮崎美子のデビューも同じ年。巨乳評論家の杜哲哉氏はこの年を「巨乳元年」と名付けている。バブル絶頂となった1989年の第二次巨乳ブームでは、かとうれいこが第16代クラリオンガールに選ばれ、AV女優の松坂季実子がデビュー。「巨乳」という言葉がすっかり社会に浸透したのもこの年である。

ライオンヘアで有名な小泉純一郎内閣が発足した21世紀最初の年には、井上和香、松金洋子、夏目理緒、根本はるみら「爆乳」アイドルが続々とデビュー、第三次巨乳ブームが到来。日本経済は「失われた10年」を経て「いざなみ景気」を迎え、企業の海外進出も勢いを増した。

そして、2012年。第四次巨乳ブームが起こりつつある。典型的な例はNHKの杉浦友紀アナ。4月に朝のニュース番組に抜擢されると、同番組の視聴率はうなぎ上りに。これを裏付けるように景気の方も好調で、内閣府が17日に発表した今年1−3月期の国内総生産(GDP)の速報値によれば、物価変動を除いた実質で前期比1.0%増、年率換算で4.1%増、3四半期連続のプラス成長となっている。

巨乳ブームと景気を結び付けるなど、突拍子もない珍説に聞こえるが、実は1920年代に米国の経済学者が「ミニスカートが流行ると景気が良くなる」という説を唱えている。今回の「巨乳」説はこの日本版と言えなくもない。だが、もしかすると女性は特有の第六感で好景気の予兆を感じ取っているのでは?そして、無意識のうちにそれをいち早く世間に知らせているのかもしれない。(翻訳・編集/NN)

●蒋豊(ジアン・フォン)

25年以上にわたってメディアの仕事に携わる。1999年創刊で年間発行部数324万部を誇る日本の中国語紙・日本新華僑報編集長。

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。

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