「決勝の相手は日本チーム…ウッフッフ!」=中国国営テレビの女性アナウンサーが思わず噴き出した理由

Record China    2018年5月28日(月) 18時30分

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28日、中国版ツイッター・微博の検索キーワードランキングで「解説員がこらえきれず噴き出す」がトップ3に入るほど注目を集めている。

2018年5月28日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の検索キーワードランキングで「解説員がこらえきれず噴き出す」がトップ3に入るほど注目を集めている。

このワードは、タイのバンコクで25日に行われたバドミントンの団体戦世界一を決めるトマス杯準決勝、中国対インドネシアの試合に関するもの。中国は3-1でインドネシアに勝利したが、第4試合のマッチポイントを奪い勝利が決定した瞬間、興奮した中国の李俊慧(リー・ジュンホイ)が雄たけびを上げながら着ていたユニフォームを勢いよく脱ごうとする。しかし、なかなか脱げずにバタバタと暴れ、結局、諦めて半分脱いだユニフォームを着直した。

このシーンがリプレーで流されると、中国国営テレビ(CCTV)の女性解説員(アナウンサー)は「インドネシアを破り決勝進出。彼らの決勝の相手は…日本チーム…ウッフッフ!」と実況しながら思わず噴き出した。横にいた男性の解説員はつられて笑いながら「シャツの襟ぐりがちょっと狭いですからね…」とフォローした。

ネットユーザーからは「笑い過ぎて死にそうになった」という声が多数寄せられた他、「訓練されたアナウンサーが笑うとは。よっぽどこらえきれなかったんだろう」「そりゃこれを見たら笑うよ」といった声が寄せられた。

なお、この様子は他の海外メディアでも取り上げられるなど、ネット上で話題になっているようだ。(翻訳・編集/北田

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