バドミントン、中国が日本に逆転で勝利し優勝!中国ネットの反応は…

Record China    2018年5月28日(月) 14時0分

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27日、観察者網によると、タイ・バンコクで行われた男子バドミントンの国・地域別対抗戦トマス杯で、中国が日本に3-1で勝利し、3大会ぶり10度目の優勝を果たした。資料写真。

2018年5月27日、観察者網によると、タイ・バンコクで行われた男子バドミントンの国・地域別対抗戦トマス杯で、中国が日本に3-1で勝利し、3大会ぶり10度目の優勝を果たした。

27日に行われた決勝では、第1試合のシングルスで●龍(チェン・ロン、●はごんべんに甚)が日本のエース・桃田賢斗に0-2で敗れた。しかし第2試合のダブルスでは張楠(ジャン・ナン)・劉成(リウ・チョン)組が井上拓斗・金子祐樹組に2-0と勝利。第3試合のシングルスも石宇奇(シー・ユーチー)が西本拳太を2-0で下して王手をかけると、第4試合のタブルスで李俊慧(リー・ジュンフイ)・劉雨辰(リウ・ユーチェン)組が園田啓悟・渡辺勇大組に2-1で逆転勝利を収め、トータル3-1で日本を下した。

この結果に中国のネットユーザーは「中国代表の若者たちよ、改めておめでとう!」「第4試合のダブルスは本当に素晴らしかった。そのおかげで(エースである)林丹(リン・ダン)の出番がなくなっちゃったけどね」「林丹を出さずに勝っちゃったぞ!」「すごいぞ中国代表」「日本を倒しての優勝は最高」といった称賛コメントが寄せられた。

一方で「本当は林丹の試合を見たかったんだけど……」と不満をこぼすユーザーのほか、「集合写真で、日本に負けた●龍がどうしてセンターを取っているのか」「●龍さんは、気まずいんじゃないのか」など、唯一敗戦を喫した●龍への批判の声も飛び出している。(翻訳・編集/川尻

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