高校生がイベントで描いた台湾の旗が塗りつぶしに、保護者憤る「自由の国でなぜ?」―豪州

Record China    2018年5月10日(木) 19時10分

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10日、台湾・聯合報によると、豪クイーンズランド州で開かれた牛肉イベントで、地元当局が牛のオブジェに描かれた台湾の旗を塗りつぶす措置を取った。資料写真。

2018年5月10日、台湾・聯合報によると、豪クイーンズランド州で開かれた牛肉イベントで、地元当局が牛のオブジェに描かれた台湾の旗を塗りつぶす措置を取った。「一つの中国」原則を守るためだという。

このイベントでは牛のオブジェ6体が用意され、複数の高校の学生がそれぞれに絵を描いた。問題の1体を担当した学生らが学校から与えられたテーマは「あなたの文化を描く」で、さまざまな国の旗に混じって描かれた台湾の旗は台湾出身の学生の手によるものだ。

当局は展示開始の翌日にオブジェを回収して青色の顔料で塗りつぶしており、学生の保護者は「自由であるはずのオーストラリアでなぜ自身の文化を示すことができないのか」「ブラジルや日本の旗も描かれている。台湾の旗だけ塗りつぶすとは、当局は子どもにどんなメッセージを伝えたいというのか」などと憤りを示している。(翻訳・編集/野谷

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