海南省、日本など59カ国対象に30日間ビザなし観光政策―中国メディア

人民網日本語版    2018年5月4日(金) 18時10分

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海南省では59カ国を対象に30日間ビザなし観光の政策が5月1日から実施スタートとなり、旅行会社を通じての手配という形式ではあるものの、ビザ免除の対象範囲が団体旅行客から個人旅行客まで拡大している。

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海南省では59カ国を対象に30日間ビザなし観光の政策が5月1日から実施スタートとなり、旅行会社を通じての手配という形式ではあるものの、ビザ免除の対象範囲が団体旅行客から個人旅行客まで拡大している。このビザなし観光政策の対象国となる59カ国にはロシア英国、フランス、ドイツ、ノルウェー米国、カナダ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本、シンガポールなどの主な観光客の送り出し国が含まれている。中国新聞網が伝えた。

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5月1日早朝、韓国のチェジュ航空7C8601便が海南省の三亜鳳凰国際空港に到着し、旅行客141人がビザなし観光政策を利用して三亜市を訪れた。彼らは、海南省が同政策を実施してから、ビザ免除を受けた第1陣の旅行客となった。(提供/人民網日本語版・編集YK)

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