中国籍の男、駅で口論の日本人男性を電車に接触させる=中国でも衝撃

Record China    2018年5月1日(火) 9時40分

拡大

29日、環球時報(電子版)によると、東京都武蔵野市のJR中央線吉祥寺駅のホームで同日、自称中国籍の男ともみ合いになった会社役員の男性(65)が、電車と接触して意識不明の重体となった事件は、中国国内でも波紋を呼んでいる。イメージ写真。

2018年4月29日、環球時報(電子版)によると、東京都武蔵野市のJR中央線吉祥寺駅のホームで同日、自称中国籍の男ともみ合いになった会社役員の男性(65)が、電車と接触して意識不明の重体となった事件は、中国国内でも波紋を呼んでいる。

2人は直前まで、電車内での声の大きさなどを巡って口論となり、吉祥寺駅で電車を降りた。胸ぐらをつかむなどのもみあいになり、男性は電車の車両に接触し、頭の骨を折るなどして意識不明の重体となっている。警察は同日、自称中国籍の調理師、代強(ダイ・チアン)容疑者(38)を傷害容疑で逮捕した。代容疑者は「(男性を)押したわけではない。よく覚えていない」などと供述しているという。

これに対し、中国のネット上では「こともあろうに国外まで面倒を持ち出した」「まさか愛国青年の報復じゃないだろうな」「命をなんだと思ってるんだ。厳罰にしろ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/大宮)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携