米駐韓大使にハリス太平洋軍司令官を起用か=「中国の不満招く」と米メディア

Record China    2018年4月26日(木) 18時50分

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26日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、トランプ米政権が、空席の駐韓国大使に、ハリー・ハリス米太平洋軍司令官の起用を検討していると伝えられたことについて「中国の不満を招くことになる」との見方を示した。資料写真。

2018年4月26日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、トランプ米政権が、空席の駐韓国大使に、ハリー・ハリス米太平洋軍司令官の起用を検討していると伝えられたことについて「中国の不満を招くことになる」との見方を示した

記事は、トランプ大統領が突然、オーストラリア大使に指名されていたハリス氏を韓国大使に起用する方針を示したとし、ハリス氏がオーストラリア大使就任の議会承認のため出席する予定だった上院外交委員会の公聴会は、開催数時間前に取り消しになったと伝えた。

その上で記事は、この「突然の変更」について「オーストラリアは快く思っていないだろう。もう1カ国、不満を感じている国を挙げるなら、それは中国だ」と指摘した。

記事は、ハリス氏の経歴について、「日本で米国人の父親と日本人の母親の間に生まれ、2013年にアジア系米国人として初めて4つ星の将軍になり、15年にアジア系米国人として初めて太平洋軍司令官に就任した」と紹介した。

その上で、「中国は、ハリス司令官の南シナ海を含むアジア太平洋地域での活動に一貫して憤慨してきた」と指摘。ハリス氏が、中国による南シナ海での人工島建設を「砂の万里の長城を築こうとしている」と批判したこと、中国国営新華社通信がハリス氏について「日系人であるというバックグラウンドが中国に対する見方に影響を与えている」と評したことなどを紹介した。(翻訳・編集/柳川)

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