「死ぬまでに一度は行きたいシリーズ!」「夢に出てきたような世界」=22年オープンのジブリパークのデザイン発表、中国人も熱狂!

Record China    2018年4月26日(木) 23時30分

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25日、新浪娯楽の微博アカウントは、スタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」が2022年に愛知県で開業予定であると伝えた。この情報に、ジブリファンが多い中国のネットユーザーは大いに注目したようだ。写真はジブリ美術館。

2018年4月25日、新浪娯楽の微博アカウントは、スタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」が2022年に愛知県で開業予定であると伝えた。この情報に、ジブリファンが多い中国のネットユーザーは大いに注目したようだ。

記事は「ジブリパークのコンセプトデザイン図が発表された。パーク内には青春の丘エリア、ジブリの大倉庫エリア、もののけの里エリア、魔女の谷のエリア、どんどこ森エリアの5エリアが設けられ、メインゲートはハウルの動く城の要素が取り入れられたデザインで、となりのトトロ魔女の宅急便など作中シーンも展示される」と紹介し、「超期待が持てる」と伝えている。

中国のネットユーザーのコメントは「ものすごく行きたい」「超クールだ」「夢に出てきたような世界だ」「『死ぬまでに一度は行きたいシリーズ』が増えた」「定年退職したら日本に住みたい」「今年は三鷹(ジブリの森)に行く、そして4年後はここ!」など、喜びを爆発させたり、開業が待ち遠しいことを感じさせたりする内容が大半を占めている。

また、「ジブリもディズニーみたいなテーマパークをもっと早く作るべきだった」など、もっと早く実現してほしかったとの意見も多く見られた。さらに、「行きたいけど、お金ないよ」と悲しむ声も複数見られたが、別のユーザーから「2022年開業なんだから、今からお金を貯めなよ」と励まされていた。(翻訳・編集/川尻

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