次世代スパコン「天河2号」、3年以内に計算速度を日本の「京」の10倍に―中国

Record China    2012年3月12日(月) 21時4分

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12日、スパコンの計算速度世界ランキングで昨年6月に日本の「京(けい)」に世界一の座を奪われた中国が、「3年以内に『京』の10倍以上の性能を持つ『天河2号』を完成させる」と自信を見せている。写真は中国のスパコン「天河1号A」。

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2012年3月12日、スーパーコンピューター(スパコン)の計算速度世界ランキングで昨年6月に日本の「京(けい)」に世界一の座を奪われた中国が、「3年以内に『京』の10倍以上の性能を持つ『天河2号』を完成させる」と自信を見せている。南方日報が伝えた。

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2010年11月に世界ランキング1位に輝いた「天河1号A」を開発した中国人民解放軍国防科学技術大学(湖南省長沙市)が来月、広東省の中山大学に研究・開発拠点を開設する。2015年末までにさらに高性能の次世代スパコン「天河2号」の演算処理速度を毎秒10京回(京は1兆の1万倍)以上にするとしている。これは現在世界一を誇る日本の「京」の10倍。中国はこれにより、再び世界一奪還を目指す。

第12次5カ年計画(十二五、2011〜2015年)の863計画の一環。昨年11月に同大学と広東省政府、広州市政府、中山大学が広州で署名式典を行った。開発にかかる費用は総額で24億元(約312億円)に上る予定。(翻訳・編集/NN)

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