<写真特集>日本からも続々、世界初公開車が盛りだくさん―北京モーターショー

Record China    2018年4月26日(木) 16時50分

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中国の北京中国国際展覧センターで4月25日、北京モーターショーが開幕した。一般公開は29日からで、5月4日まで開催される。

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中国の北京中国国際展覧センターで4月25日、北京モーターショーが開幕した。一般公開は29日からで、5月4日まで開催される。

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同モーターショーは1990年から隔年で開催されており、約30年の間に世界的影響力を持つモーターショーにまで発展した。第15回目の今回は世界の14カ国・地域の約1200社が出展する。各国の自動車メーカー、中国国内の自動車メーカー、新勢力のEVメーカーなどが世界初公開車両105台を含む計1022台を展示し、来場者は80万人に達すると見込まれている。

日本メーカーでは、トヨタが「IZOA(イゾア)」と「C-HR」のブランドで小型のSUVを北京国際モーターショーで展示し、日本で3月より販売開始となった三菱自動車のコンパクトSUV「エクリプスクロス」も中国初登場。さらに、ホンダは中国専用電気自動車(EV)のコンセプトカー「理念 EV CONCEPT(イーブイコンセプト)」を世界初公開した。

このほか、アルファ・ロメオや中国の吉利ホールディンググループの新ブランド「LYNK&CO」、中国のラグジュアリーSUVブランド「WEY」、中国の自動車メーカー第一汽車の高級車ブランド「紅旗」、中国のEVメーカー・NIO(ニーオ)、ボルボから高性能電気自動車ブランドとして独立したポールスター、中国のEVメーカー・Singulatoなどが、初めて北京モーターショーに出展する。(編集/内山

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