2018年4月20日、女優のファン・ビンビン（范冰冰）が映画ロケで、大学のキャンパスに登場。シンプルなファッションで学生にしか見えない若々しい姿を見せた。新浪が伝えた。

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江蘇省にある南京大学のキャンパスに20日、ファン・ビンビンはじめ、映画「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」の俳優ホアン・シュエン（黄軒）らが登場。今年初めにクランクインした映画「[女也]殺」のロケを行った。

普段はゴージャスなドレスに身を包み、女王のような華やかな印象の強いファン・ビンビンだが、この日はシンプルすぎるほどの地味なファッション。ジーンズに白いシャツ、髪を束ねて眼鏡をかけたその姿は、これが人気女優のファン・ビンビンだと分からないほど。キャンパスに完全に溶け込んだ女子大生スタイルに、「違和感なし」「36歳とは思えない」とネットユーザーがコメントを寄せている。

さらにネット上で注目されたのは、ファン・ビンビンが持っていたうちわだった。ファン・ビンビンより19歳年下の弟、ファン・チョンチョン（范丞丞）がこのほど、アイドルグループ「NINE PERCENT」の一員としてデビューしたばかり。手にしたうちわにはファン・チョンチョンの顔がプリントされており、弟の応援グッズを日常使いにしているのが分かる。（翻訳・編集/Mathilda）