中国国産空母、就役後に遠洋戦力を強化―中国メディア

人民網日本語版    2018年4月21日(土) 0時40分

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12日の海上大閲兵で空母「遼寧」艦隊が素晴らしい姿を見せ、人々の視線は中国初の国産空母に集まった。外国メディアも中国初の国産空母の洋上試験の時期について次々と憶測をしている。写真は遼寧。

12日の海上大閲兵で空母「遼寧」艦隊が素晴らしい姿を見せ、人々の視線は中国初の国産空母に集まった。外国メディアも中国初の国産空母の洋上試験の時期について次々と憶測をしている。人民網が伝えた。

軍事専門家の杜文龍(ドゥー・ウェンロン)氏は中国中央テレビ(CCTV)の取材に「初の国産空母が作戦能力を形成すると、中国は2つの空母戦闘群を持ち、遠洋地域での作戦能力が一層強大になる」と指摘。「初の国産空母が海軍に配備されると、その編隊規模は『遼寧』とおおよそ同じになるはずだ。『遼寧』のこれまでの機能は訓練・科学研究艦であり、『遼寧』の訓練を通じて、空母編隊の構成要員と作戦艦艇を確定するものだった」とした。

新空母就役後の最大の強みは、「遼寧」がこれまでに得たノウハウを、水中の連携、空中の援護、艦艇の全過程における連携、各種作戦の補助艦による支援の方法、補給の方法を含め訓練過程全体において活用できることだ。新空母が作戦能力を形成すると、中国は2つの空母戦闘群を持ち、今後は異なる方面での分散使用、または集中使用ができ、より柔軟になり、遠洋地域での作戦能力が一層強大になる。

また、杜氏は「新空母が就役すれば、作戦能力全体の向上に重要な影響をもたらす。新空母は多くの装備・設備が変化している。レーダーや核心的システムを含め、『遼寧』より一定の向上がある。電子システムと情報システムの向上の程度も小さくない。今後、空母編隊全体の協同能力を含めその指揮力も大変高い状態に達する。その時、海軍の情報化能力、ネットワーク化能力は重大な進歩と向上を得る」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/NA)

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