サムスンもアップルも苦戦…スマホ市場の停滞期、脱出のカギは?=韓国ネット「今のスマホで十分」「もう新たな技術はない?」

配信日時:2018年4月18日(水) 6時30分
サムスンもアップルも苦戦…スマホ市場の停滞期、脱出のカギは?
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15日、韓国経済新聞によると、サムスン電子やアップルなどスマートフォンメーカーが昨年、各社新型のフラッグシップ製品を相次いでリリースしたものの、市場の反応は冷ややかだったという。資料写真。
2018年4月15日、韓国経済新聞によると、サムスン電子やアップルなどスマートフォンメーカーが昨年、各社新型のフラッグシップ製品を相次いでリリースしたものの、市場の反応は冷ややかだったという。

記事は「グローバル市場調査会社ストラテジー・アナリティクス(SA)によると、昨年の世界のスマートフォン出荷台数は15億750万台で、前年比1.3%増にとどまった」と伝えている。スマートフォン出荷台数は15年には2桁の増加率を維持したが、16年は3.3%にまで減少していたという。

SAはスマートフォンの買い替え周期が長くなったことが、このような市場の低迷に影響を及ぼしているとみているそうだ。市場調査会社ベイストリート・リサーチの調査結果によると、スマートフォンの平均買い替え周期は14年の1年11カ月から、今年は2年7カ月に伸び、来年には2年9カ月になると予想されているとのこと。

このような状況を受け、企業は製品の差別化に力を入れており、サムスン電子とアップルは拡張現実(AR)技術を用いて自分だけのキャラクターを作ることができるAR絵文字(サムスン電子)とアニ文字(アップル)をフラッグシップ製品に適用した。Huawei社は新製品のP20の背面に世界初となるレンズを3個装着したトリプルカメラをリリースしているという。

また、画面を折りたたむことが可能な「フォルダブルスマートフォン」への注目も高まっているそうだ。サムスン電子、アップル、Huawei社など主要なスマートフォンメーカーはフォルダブルディスプレイ関連の特許を出して製品開発を進めており、Huawei社は年内に同機能を搭載した製品リリースの目標を立てているという。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「もう新たに搭載する技術なんてないんじゃないの?」「今のスマホで十分」「折りたたみディスプレイまではいらないと思うけど」「100万ウォン(約10万円)台のスマホを、そんなに頻繁に買い換えなんてできない」など、現状のスマホの機能で十分とする意見が多く寄せられた。

一方で「割れないディスプレイを作って欲しい」「バッテリーをもっと長持ちするようにして」など、基本的な性能向上を望む声も見られた。(翻訳・編集/三田)
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