中国が豪高官へのビザ発給拒否か、外交部は否定―中国紙

配信日時:2018年4月13日(金) 12時30分
中国が豪高官へのビザ発給拒否か、外交部は否定
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13日、環球時報は、中国の豪高官へのビザ発給に遅延あるいは拒否があったと報じられた問題に関し、中国外交部の報道官が12日の定例記者会見でこれを否定したことを伝えた。資料写真。
2018年4月13日、環球時報は、中国の豪高官へのビザ発給に遅延あるいは拒否があったと報じられた問題に関し、中国外交部の報道官が12日の定例記者会見でこれを否定したことを伝えた。

記事によると、オーストラリアではこのところ、複数のメディアが中国との関係悪化について報道。消息筋から「中国が豪政府関係者へのビザ発給を拒否したため、5月に行われるイベント出席が不可能となった」との指摘があったことが伝えられた。また、ターンブル豪首相は12日の取材で「国家をスパイ活動から守るための努力が対中関係に緊張を生み、誤解を引き起こした。ただ、いかなる誤解も取り除けると信じている」「内政干渉阻止法はいかなる国にも焦点を合わせていない」と発言、自身に対する中国のビザ発給拒否は否定したものの、政府関係者らに対する発給遅延に関しては否定しなかったという。

記事は「今月上旬に開かれたボアオ・アジアフォーラム(中国海南省)に大臣が招かれなかったことも中豪関係悪化の一例と捉えられている」と指摘し、ターンブル首相の直近の訪中は16年のG20にまでさかのぼること、外相が中国を2年間訪れていないことなどにも言及。豪紙オーストラリアンが「中国との緊張状態が政財界関係者の懸念を引き起こしている」と報じたことも伝えた。(翻訳・編集/野谷
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