チャイナタウン、ロンドン市民で大賑わい!―イギリス・ロンドン

Record China    2007年2月20日(火) 22時42分

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イギリス・ロンドンのチャイナタウンでは、多くの華僑が中国正月を祝った。最近は中国文化に興味を持つイギリス市民も多く、各イベントには華僑以外にも、大勢の観光客が訪れるようになったそうだ。

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2007年2月18日、イギリス・ロンドンのチャイナタウンでは、多くの華僑たちが中国正月の元旦を祝った。

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このチャイナタウンでは、さまざまな新年のイベントが開催されるが、ここ数年、華僑ではないイギリス人からのイベント問い合わせが増えてきたという。話によると、チャイナタウンを訪れる観光客の90%は、華僑以外の人とのこと。正月以外にも、中秋祭など中国の伝統的な祝日を祝うイベントの時は、中国文化に興味を持つロンドン市民が、大勢駆け付けるそうだ。

 チャイナタウンに住むある華僑は、「チャイナタウンの急速な発展ぶりを実感している」と語る。ロンドンのチャイナタウンは、1985年にイギリス政府に認可され、それ以降、市の公式イベントである「トラファルガー広場の正月イベント」に参加できるようになった。それがきっかけで知名度がアップし、最近ではイギリス政府も大きな関心を寄せているという。

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