韓流SJ元メンバーのハンギョンが脱退理由を語る、「ファンが哀れ」「自分の人生」ネットでは批判と支持の声―中国

Record China    2018年4月5日(木) 21時10分

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4日、韓流人気グループのスーパージュニア(Super Junior)からの脱退理由を語った元メンバーのハンギョンに対し、ネットユーザーからは批判と支持の声が同時に寄せられている。写真はハンギョン。

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2018年4月4日、韓流人気グループのスーパージュニア(Super Junior)からの脱退理由を語った元メンバーのハンギョン(ハン・グン/韓庚)に対し、ネットユーザーからは批判と支持の声が同時に寄せられている。鳳凰網が伝えた。

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歌手で俳優のハンギョンは05年、スーパージュニアの中国人メンバーとしてデビューし、5年後の10年に脱退している。このほどトーク番組に出演したハンギョンが、脱退を決めた理由について語った。

ハンギョンによると、所属事務所の過度な拘束が最も大きな理由で、「事務所はタレントを拘束してイメージを押し付け、やりたいことがあっても自由にさせてくれない」「事務所とグループの利益が最優先だった」とコメント。さらに、もともと俳優志望だったことや、30歳になってもステージで飛んだり跳ねたりするアイドルのままでいたくないという思いも、人気絶頂期に大きな決断をするきっかけになったという。さらに、「ファンはもちろん必要だが、そのファンに人生を縛られたくない」とも語っている。

脱退について語ったハンギョンの言葉には、ネットユーザーから批判と支持の声が。批判コメントには、「いろいろ言っているが結局はお金の問題。利益を搾取されるのが嫌だっただけ」「必要な時は応援を求められ、不要になると捨てられるなんて、彼のファンが哀れだ」といったものが見られる。また支持派からは、「ハンギョンは韓流グループの中国人メンバーの実験台的な存在だった。口にしないが苦労と差別ばかりだったはず」「自分の人生だから、人にコントロールされる必要はない」などといったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/Mathilda

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