製造業の「中国離れ」加速、ユニクロも―米華字メディア

配信日時:2018年4月4日(水) 7時20分
製造業の「中国離れ」加速、ユニクロも―米華字メディア
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2日、米華字メディア・多維新聞は、製造業の「中国離れ」が進む中でユニクロも中国依存からの脱却を図り始めたと伝えた。写真は重慶のユニクロ。
2018年4月2日、米華字メディア・多維新聞は、製造業の「中国離れ」が進む中でユニクロも中国依存からの脱却を図り始めたと伝えた。

記事は「中国政府が強調する経済モデルチェンジの勢いが増すに連れて、かつて中国の経済成長の原動力だった大規模な製造業が中国から離れつつある。日本の著名な低価格衣料品ブランド・ユニクロもその列の中に入った」と伝えた。

その上で、日本メディアの報道を引用し、「3月30日にファーストリテイリングが発表したユニクロの新しいパートナー縫製工場リストで、昨年2月のリストに比べてベトナムの工場数が40%増加し、インドネシアなどの工場数も小幅ながら増えた。中国を中心とする生産体制に変化はないが、東南アジアの生産比率が今後高まる可能性が大きい」としている。

日本貿易振興機構(ジェトロ)の統計によると、ベトナムの労働賃金は中国の半分程度であるという。記事はまた、労働者の縫製能力も安定しているほか、政治的な不安定さもないことから、「同社はベトナムを中国に次ぐ主要生産国と位置づけたようだ」とした。

さらに、「中国では賃金上昇だけでなく工場での就業を希望する若者が減っている」と指摘。同社が東南アジア各地の工場の労働環境を整え、商品の品質を保とうとしていると解説した。(翻訳・編集/川尻
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  • ロビタ***** | (2018/04/09 01:38)

    中国物価率を急激にこんなに上げてしまってこれからやっていけるのかな? 20年前の月給が7万円だったのに今では、21万円貰える従業員。 中国国民は持ってる金が行き成り3倍になって生活豊かに成ったとしても、 解かり易く言うと、中国の実質は20年前と変わっていない。 つまり額面が上がっただけ。 額面が上がっただけで価値観が20年前と変わっていないから中国で買ったもの総ての実際の価値は3分の一でしかない。 観光で行っても質の低さに驚く。 中国国内でも給料を支払うために商品の値段も上げなくては成らなくなって、結果として会課税のバイヤーは中国の商品に何の魅力もなくなってしまった。 普通に考えて日本の美味しい果物1500円で買うのと中国のフルーツ日本と同じ1500円でも味は500円の価値しかなかったら観光客も買わなくなる。 中国の役人は国民に速く実質の価値を上げさせないと中国自身が失速してしまう。
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  • mih***** | (2018/04/08 11:35)

    しかし中国人がこんなにも日本人の悪口いうとは昔は知らなかった。
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  • 911***** | (2018/04/04 17:12)

    TPPでより加速する  中韓離れ
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