超人気「イタズラなKiss」を今度は映画化か?「私の少女時代」俳優ダレン・ワンが主演―台湾

Record China    2018年4月3日(火) 22時0分

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2日、日本の人気マンガ「イタズラなKiss」が今度は映画化され、台湾の俳優ダレン・ワンが主演するとの話題が浮上した。写真はダレン・ワン。

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2018年4月2日、日本の人気マンガ「イタズラなKiss」が今度は映画化され、台湾の俳優ダレン・ワン(王大陸)が主演するとの話題が浮上した。自由時報が伝えた。

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先月、15年公開の台湾映画「私の少女時代-OUR TIMES-」でブレークを果たしたダレン・ワンが、続編に出演するとのうわさが浮上。ダレン・ワンをはじめ、チェン・ユーシャン(陳玉珊)監督、脚本家のツォン・ヨンティン(曾詠[女亭])と、前作をメガヒットさせた3人が出そろうと報じられたもの。しかしダレン・ワンはチェン・ユーシャン監督との再タッグは認めながらも、続編製作については否定していた。

この謎の作品について台湾の週刊誌大手が2日、日本の人気マンガ「イタズラなKiss」を映画化するものだと報じている。「イタズラなKiss」は台湾で過去2回にわたってドラマ化され、同じくドラマ化された韓国やタイでも非常に人気の高い作品だ。主演はダレン・ワンで、ヒロインを演じる女優については、中国から新人が選ばれる可能性が高いとされている。

チェン・ユーシャン監督は最新作について、非常に有名な日本の人気漫画が原作であり、脚本は7割程度完成していて、今夏にもクランクインする予定だと明かしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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