サムスン最新スマホのバッテリー性能、ライバル社より劣ることが判明=韓国ネットから不満の声

配信日時:2018年4月3日(火) 10時40分
サムスン最新スマホのバッテリー性能、ライバル社より劣ることが判明
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2日、韓国メディアによると、サムスン電子のスマートフォン・ギャラクシーS9に対し「最新スマートフォンと比べてバッテリーの持続時間が短い」とする調査結果が出た。韓国内のユーザーからも不満の声が出ているという。写真はサムスンのロゴ。
2018年4月2日、韓国・聯合ニュースによると、サムスン電子のスマートフォン・ギャラクシーS9に対し「他社の最新スマートフォンと比べてバッテリーの持続時間が短い」とする調査結果が出た。韓国内のユーザーからも不満の声が出ている。

記事によると、市場調査会社「ストラテジー・アナリティクス(SA)」が6社のプレミアムスマートフォン7台のバッテリー性能を測定した結果、ギャラクシーS9は6位だった。今回の性能測定では、デバイスの設定を一定にした状態で通話・文字メッセージ・Webブラウジング・ゲームなどを使用するという一般的な状況下でバッテリーの持続時間を評価した。

ギャラクシーS9はバッテリーを使い果たすまで26時間52分だったが、LG電子の「G6」は32時間35分、Huawei「P10」は32時間8分とギャラクシーS9をしのぐ値を示した。上位はソニーの「エクスペリアXZ2」36時間1分と「XZ2コンパクト」34時間20分。ギャラクシーS9よりバッテリーの持続時間が短かった製品はOPPO「R11」の16時間36分だけだったという。

サムスン電子は一昨年のギャラクシーノート7の発火騒動以後、バッテリー容量を増やさずにソフトウェアの最適化によって十分な時間を確保すると説明しており、ギャラクシーS9のバッテリー容量はギャラクシーS7やギャラクシーS8と同様、3000mAHに据え置いているという。ギャラクシーノート7のバッテリー容量は3500mAHだったが、ギャラクシーノート8はこれより少ない3300mAHとなっているとのこと。

業界関係者は「バッテリー自体の容量も重要だが、最適化アルゴリズムも非常に重要」とし、「ギャラクシーS9に新機能が増え、バックグラウンドデータや電力消耗の激しい機能が入ったか、節電アルゴリズムが適切化されていないようにみえる」と指摘しているという。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「S9は失敗作だな」「ちゃんと作ってよ」「サムスンの製品って、だんだん悪くなっているような気がする」「実力もないのに価格だけ上げるな」「性能は6位、価格は1位か?」「まあ、そもそもサムスンの製品には興味ないけどね」など、サムスン製品に対する否定的な意見がコメント欄にあふれた。中には「ワンプラスワン(1個購入したら1個がおまけで付いてくる)にしてくれたら買う」とやゆするようなコメントも見られた。(翻訳・編集/三田)
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