人気映画「僕はチャイナタウンの名探偵」、次回作の舞台は日本―中国

人民網日本語版    2018年3月28日(水) 18時0分

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春節に上映を終えたばかりの「僕はチャイナタウンの名探偵2(原題:唐人街探案2)」は興行収入ランキングにおける新たなダークホースとなった。

春節(旧正月、今年は2月16日)に上映を終えたばかりの「僕はチャイナタウンの名探偵2(原題:唐人街探案2)」は興行収入ランキングにおける新たなダークホースとなった。同映画では、王宝強(ワン・バオチャン)が劉昊然(リウ・ハオラン)とタッグを組み、米ニューヨークで笑いあり、推理ありの探偵の旅を繰り広げ、多くの観客を楽しませた。

第3弾となる「僕はチャイナタウンの名探偵3」の脚本はすでに審査段階に入っているということで、この新作では人気女優の迪麗熱巴(ディリラバ)が新たなヒロインとして登場し、王宝強や劉昊然と一緒に日本で探偵の旅を繰り広げるという。実際、「僕はチャイナタウンの名探偵2」のエンディングでは、日本の探偵が困難に直面し、電話で王宝強に助けを求めていたことから、続編の舞台は日本であることを示唆していたとも言える。

迪麗熱巴は人気バラエティ番組「Running Man」の出演から一躍有名になり、人気ドラマ「桃花絶佳〜ワンス・アポン・ア・タイム〜(原題:三生三世十里桃花)」の出演でその人気がさらにアップ。賢くてチャーミングなキャラクターと端整で美しい顔立ちで、ネットユーザーからも高い支持を受けている。(提供/人民網日本語版・編集/YK)

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