<メルケル首相訪中>欧州債務危機、経済関係強化、イラン対策が主要テーマに―香港紙

Record China    2012年2月4日(土) 10時30分

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2日、香港紙・大公報は記事「特殊な時期に中国を訪問したメルケル独首相=4つのテーマ」を掲載した。専門家は欧州債務危機やイラン問題が主要テーマであり、人権問題は大きな課題にならないと指摘した。写真は2日、独中の国旗が掲揚された天安門広場。

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2012年2月2日、香港紙・大公報は記事「特殊な時期に中国を訪問したメルケル独首相=4つのテーマ」を掲載した。

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中国欧州学会の沈雁南(シェン・イエンナン)副会長は、今回の訪中には4つのテーマがあるとコメントした。すなわち欧州債務危機、新情勢下での独中戦略経済協力、イラン核問題、そして国際社会によるイラン産石油禁輸などの新たな制裁だという。

沈副会長は、ユーロによるドルへの挑戦という過程の中、欧州と米国の関係は微妙な状況にあると指摘。欧州にとって中国との関係は極めて重要なものになったと分析した。中国も国際社会で責任ある役割を担う存在として欧州支援は大きな意味を持つため、積極的な動きを見せると予測した。

一方、もう一つの課題である中国の人権問題については、緊密な対中関係を欲しているドイツがこの問題を強調するようなことはないと沈副会長は分析している。(翻訳・編集/KT)

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