<レコチャ広場>なぜ中国人はアップル社製品が大好きなのか?

Record China    2012年1月24日(火) 7時6分

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20日、中国人ブロガーの信海光氏は「なぜ中国人はアップル社製品が大好きなのか?」と題した記事を自身のブログに掲載した。写真は上海のアップルストア。

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2012年1月20日、中国人ブロガーの信海光(シン・ハイグアン)氏は「なぜ中国人はアップル社製品が大好きなのか?」と題した記事をブログサイト・新浪博客に掲載した。以下はその要約。

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1月13日はiPhone4Sの発売日だった。当日朝、北京市三里屯のアップルストア前は、徹夜で並んだ大勢のファンでごった返していた。しかし、iPhone4Sの販売は急きょ中止になり、怒った購入希望者が店舗に向かって卵を投げつける騒ぎに。アップル社が急きょ販売中止に踏み切ったのは、安全上の理由によるものだ。販売初日前夜、アップルストアの前には1000人以上の購入希望者が集まったが、そのなかに黄牛党(転売目的のダフ屋)のグループが数多く紛れ込んでいた。ほとんどがアルバイトで雇われた労働者や学生であり、彼らの間で小競り合いが始まったことが原因だった。

1台転売すれば500元(約6000円)もうかるというiPhone4S。ダフ屋にとってこれほどうまみのある商品はない。では、なぜ中国人はこれほどアップル社の製品が好きなのか?それは中国人の虚栄心を満足させるからである。価格は5000元(約6万円)と決して高級品の部類ではないが、「アップル社は品薄戦略で商品価値を高めている」との報道が出るほど入手困難なこと、手軽に社会の上層に近づいたような錯覚を抱けること、そしてコピー商品が少ないことが人気の秘密だ。こうした中国人にとって、アップル社はもはや信仰の対象。その熱狂ぶりは海外にまで波及、中国人は世界のアップルストアで行列をつくり、海外メディアも紹介するほどだ。アップル教の熱狂的信者が中国に存在するのは、他に信じるものがないからなのだろう。(翻訳・編集/本郷)

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