「精神日本人」に厳罰を、全人代の江蘇代表団が議案提出―中国メディア

配信日時:2018年3月12日(月) 14時50分
「精神日本人」に厳罰を、全人代の江蘇代表団が議案提出
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10日、中国江蘇省の複数の全人代代表らが連名で、「精日(精神日本人)」行為を厳罰するための法整備を求める議案を提出した。写真は17年8月、上海の日中戦争跡地で旧日本軍の軍服を着て記念撮影する「精日」。
2018年3月12日、中国で最近、日本を礼賛し日中戦争時代の日本軍の軍服などを着て楽しむ一部の若者「精日(精神日本人)」問題が取り沙汰されているが、中国メディアの現代快報は10日、江蘇省の複数の全人代代表らが連名で、「精日」行為を厳罰するための法整備を求める議案を提出したと報じた。

中国では先月、日中戦争の戦場跡で旧日本軍に扮した写真をネットに投稿した男2人が15日間の行政拘留処分を受けたほか、「南京大虐殺の死者はたったの30万人。少なすぎた」などと投稿した男も5日間の行政拘留処分を受けたことなどを受け、王毅(ワン・イー)外相が8日の全人代記者会見で「中国人のくずだ」と述べ批判したことが大きな注目を集めた。

記事によると、議案提出者の一人、中国共産党南京市委副書記の龍翔(ロン・シアン)氏は「事件に関与した当事者はすでに法律によって処罰されているが、同様の事件が繰り返されていることは、処罰が軽すぎることを意味し、懲戒の役割を果たせていない」と指摘し、法整備の必要性を呼び掛けたという。(翻訳・編集/柳川)
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