人民網日本語版 2018年3月8日(木) 7時40分
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春節(旧正月、今年は2月16日)が過ぎ、中国とベトナムの国境付近に位置する広西壮(チワン)族自治区の凭祥市と龍州県で地雷除去作業(東線)が開始した。
春節(旧正月、今年は2月16日)が過ぎ、中国とベトナムの国境付近に位置する広西壮(チワン)族自治区の凭祥市と龍州県で地雷除去作業(東線)が開始した。2017年11月27日、中国とべトナムの国境付近で新たに地雷除去作業が開始し、同自治区側の村の53カ所、200万平方メートル以上の地雷エリアに遺留した地雷の全面除去作業が行われた。現在、地雷除去担当の兵士たちはすでに21カ所の地雷エリア、面積にして約36万平方キロメートルの地雷除去作業を完了していたという。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
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