高速鉄道プロジェクトに日本と中国から熱烈アピール―英国

Record China    2012年1月10日(火) 12時24分

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9日、英国のロンドン〜バーミンガム間を結ぶ高速鉄道「HS2」の建設プロジェクトに日本と中国が参加の意向を示している。写真は中国の北京〜上海間高速鉄道。

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2012年1月9日、英国のロンドン〜バーミンガム間を結ぶ高速鉄道「HS2」の建設プロジェクトに日本と中国が参加の意向を示している。中国新聞網が伝えた。

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英国政府の専門家グループが7日、高速鉄道計画に関するレポートを提出した。完成すれば、全長160kmのロンドン〜バーミンガム間がこれまでの1時間23分から49分に短縮される。予算は170億ポンド(約2兆200億円)。沿線地域の経済の活性化も期待できるとしている。

昨年発表された同プロジェクトに日本と中国が強い関心を示している。中国の温家宝(ウェン・ジアバオ)首相は昨年6月、英国を訪問した際に同プロジェクトへの参加の意向を英国側に表明。日立欧州法人のトップも昨年12月末、「高速鉄道が英国の未来にもたらす重要性」と題した寄稿記事を発表し、同社の安全性と信頼性をアピールした。

一方、環境保護団体や沿線住民からは環境破壊や騒音への懸念が上がっているほか、建設に莫大な予算がつぎ込まれることから「無駄遣い」との声も噴出。反対派が10万人の署名を集め、英国政府に抗議している。(翻訳・編集/NN)

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