F4ヴィックを「本当のパパにしたい」、初の父親役を好演―台北市

Record China    2011年12月20日(火) 12時48分

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19日、映画「新天生一対」の試写会が台北市で行われ、主演のF4のヴィック・チョウ、子役の小小彬、S.H.EのEllaが出席した。

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2011年12月19日、映画「新天生一対」の試写会が台北市で行われ、主演を務めるF4ヴィック・チョウ(周渝民)、子役の小小彬、S.H.EEllaが出席した。星島日報が伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィックが、初の父親役に挑戦した。80年代にヒットした台湾映画のリメイクで、前作と同じチュウ・イェンピン(朱延平)監督作品。来月20日からの公開が予定されている。

天才子役として人気の小小彬こと温玄[火華](ウェン・シュエンイエ)がヴィックの息子を演じるが、この共演をきっかけにすっかり本物の親子のようになった。この日の試写会でも小小彬をずっと抱いていたヴィックは、「お坊っちゃまみたいに僕に抱っこをさせる子なんて、小小彬が初めてだよ」と苦笑。小小彬からは、「僕のパパになってもいいよ」と甘い言葉をささやかれていた。

妻に去られて仕事も低迷し、酒とギャンブルに溺れる失意のカーレーサーを演じたヴィック。そこへ、Ella演じるピュアな女性が登場し、恋が芽生えてゆく。Ellaによると、女性はちょっとワルな男に弱いので、2人でお酒を飲みながら語るシーンでは「少し心が揺らいだ」と告白。ヴィックも「2人の間に共有するものがあった」と語り、Ellaが演じたような女性について、「自分もきっと心が動かされる」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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