正定県で2018年初の電子花火イベントが開幕　河北省

「小年」に当たる8日（旧暦の12月23日）、河北省石家荘市正定県の南城門では、2018年初の電子花火イベントが開幕した。今回の花火イベントにはテクノロジーや文化、ファッション等の要素が組み合わされており、観客たちに臨場感あふれる視覚的な盛宴を披露した。2018年電子花火イベントは合計5公演あり、全公演12分以上の演出が用意され、残りの4公演の日時はそれぞれ、旧暦の大晦日である15日、春節(旧正月、今年は2月16日)当日の16日、旧暦の1月8日である23日、元宵節（旧暦の1月15日）の3月2日に行われるという。人民網が伝えた。（編集TK）