上海スタバの「ロースタリー」でプチぜいたくな朝食のおすすめ!

フライメディア    2018年2月14日(水) 6時0分

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2017年12月にオープンした「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」は、オープン当初から毎日長蛇の列が続く人気ぶりで、早くも上海の新たな観光スポットになった。

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2017年12月にオープンした「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」は、オープン当初から毎日長蛇の列が続く人気ぶりで、早くも上海の新たな観光スポットになった。

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オープン後2カ月たった現在でも、週末にかぎらず、平日でも行列ができるほど、その人気は続いている。

行列覚悟でも訪れたいその魅力は世界最大の面積を誇る規模や巨大な焙煎施設も、もちろんだけど、何といってもドリンク&フードメニューの充実さだ。

アルコール入りのドリンクから、ここでしか飲めない限定ドリンクも含め100種類以上あるメニューは、どれも試してみたいとテンションもあがる。カウンターごとに提供しているドリンクが違うので、何度もリピート通いするファンがいるのもうなずける。

そして、パンやピザ、ケーキにチョコレートなどフード類も、それぞれ専門店のような品揃えとディスプレイで、スィーツ好きにもたまらない。イタリアの高級ベーカリー「プリンチ(Princi)」が提供しているので、味もお墨付きだ。一つ一つのクオリティが高く、とても美味しい。

店内に漂うコーヒーと焼きたてパンの芳ばしい香りには、思わず笑みが出るほど、幸せな気持ちになる。雰囲気もホテルのラウンジのようで、プチぜいたくな気分が味わえる。

このおしゃれな空間で一日の始まりを過ごしている地元ファンも多い。いつもは混雑しているロースタリーだが、比較的すいているのが、平日早朝の時間帯。7時開店で、早朝は行列もなく、座席も空いていて、ゆっくり店内を見ることもでき、まったり過ごせるのでおすすめ。

店内のフード、ドリンクやその他グッズも含め、値段は高めの設定でも、たまには、「ごほうびの朝食」をここでとりたいと思わせるほど、魅力的なロースタリー!

種類にもよるが、フレバーコーヒーとパンで、約100元前後(約1800円)。毎日通えなくても、たまにぜいたくな空間から始まる一日があってもいい。

そして、さすがモバイバル決済とアプリサービスが普及している中国(?!)。オーダーは、わざわざレジに並ばなくても、フロアにスタンバイしている、タブレットを持ったスタッフに注文することもできる。

支払いをアリペイで決済すれば、アリペイのアプリで、出来上がったことをメッセージ通知してくれるので、カウンター付近で待つ必要もなく、店内を見ていることもできるので、飽きずに待てて、とても便利!(提供/フライメディア)

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※株式会社フライメディアは、映像制作を中心に、海外、主に中国、台湾、香港のリサーチ、撮影コーディネーションサービスをご提供している会社です。 本日御紹介した「上海スタバロースタリ」関連についてもっと知りたい方は、是非弊社のホームページをご覧頂き、お問い合わせください。

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