2018年2月7日、モデルで女優のアンジェラベイビー（楊穎）が、香港マダム・タッソーろう人形館で自身のそっくりさん人形の除幕式に登場した。網易が伝えた。

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自分そっくりのろう人形の誕生が夢の1つだったと語るアンジェラベイビーが7日、完成した人形と晴れて対面を果たした。人形の完成度について大満足だというアンジェラベイビーだが、早くも心配しているのは「10年後」とのこと。その理由について、「人形は年を取らず若いままなので、シワができることもないから」と語り、人形へのやや複雑な心境を明かしている。

昨年1月、夫で俳優ホアン・シャオミン（黄暁明）との間に第一子長男を出産したアンジェラベイビーだが、このろう人形の採寸は、出産直後に行われたもの。このため、現在の姿と比べてふっくらした印象となっている。アンジェラベイビーによると当時、早く体形を元に戻すため、1日の食事はランチだけだった。だが現在は、昼間は仕事、夜は子供の世話と毎日忙しいせいで、さらに痩せてしまったという。

長男については生まれてから一度も顔を公開していないが、アンジェラベイビーによると完全にパパ似とのこと。全く人見知りをせず、誰にでもおとなしく抱っこされる子だと語っている。（翻訳・編集/Mathilda）