日本が1年で7冠=アジア最強を見せつけた男子と世界を震撼させた女子―サッカー

Record China    2011年11月15日(火) 11時21分

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13日、日本はU―16サッカー・アジア女子選手権で5戦全勝し優勝。これで日本はわずか1年の間に男女合わせて7回の優勝を決めたことになる。写真はロンドン五輪アジア予選で対決した日本と中国。

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2011年11月13日、日本はU―16(16歳以下)サッカー・アジア女子選手権で5戦全勝し優勝。これで日本はわずか1年の間に男女合わせて7回の優勝を決めたことになる。それに対して中国は1年間無冠に終わっただけでなく、多くの世界大会への出場資格を失っている。網易体育が伝えた。

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日本サッカーはこの1年間で、広州アジア大会(男女)、W杯(女子)、アジア杯(男子)、世界大学生夏季運動会(ユニバーシアード、男子)、U―19(19歳以下)と今回のU―16(共に女子)、合計7大会を制覇した。記事は、7月にドイツで行われた女子W杯での日本の戦いを高く評価。日本は延長戦でドイツを破った後、準決勝ではスウェーデンを3―1で下し、決勝の米国戦でも3―1で勝利、あざやかに優勝を決めた。

U―16での日本女子は5戦全勝、18ゴール無失点と圧倒的な強さを見せ、先に行われた五輪アジア予選、U―19とともにアジア最強を証明した。同記事はまた日本男子サッカーもすでに世界一流レベルだと評価、特に青少年育成分野での日本の成功を指摘している。(翻訳・編集/津野尾)

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