新年を迎える準備がすすむ上海、「民族大移動」の帰省ラッシュはこれから

フライメディア    2018年1月31日(水) 14時20分

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日本では、すでにお正月気分も完全にぬけ、ようやく落ち着いた日常のリズムに戻っているこの時期、中国では新しい年を迎えるための年末の準備がスタートする。

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日本では、すでにお正月気分も完全に抜け、ようやく落ち着いた日常のリズムに戻っているこの時期、中国では新しい年を迎えるための年末の準備がスタートする。

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中国で新年というと春節(旧正月)をさし、2018年の春節は2月16日(金)で、15日(木)が大晦日になる。このため、日本と約1カ月ほどずれるが、今がちょうど年末気分で、何となくそわそわ落ち着かない時期にあたる。

上海でも着々と、新年を迎える準備が始まった。一般的に準備は1カ月前から始まると言われているので、ちょうど、1月中旬よりスタートしていることになる。いわゆる「年貨(春節を迎えるための食品や贈答品)」の買い出しも始まる。年貨は肉、魚、果物といった食材、ドライフルーツやお菓子などさまざまあり、「年貨」商戦もこれからピークを迎えるため、百貨店や店舗では特設コーナーを設けたり、ECサイトが販促セールをするなど、盛り上がってくる。

また、春節カラーの「赤色」の正月飾りが公共機関やホテル、ショッピングモールなどいたるところで目にするようになるのもこの時期からだ。

おもしろい風習では、年男・年女は厄除けに赤い下着を身につける習慣があり、この時期ならでは、百貨店などの下着売場に赤い下着の特設コーナーができる。一方で、年男・年女に限らず、赤いものを身につけていると運気が上がるとも言われ、春節期間の売場では、下着や靴下なども特に赤色が人気だ。

そして、もちろん今年も「民族の大移動」と呼ばれる帰省ラッシュがあり、各地でさまざまな新年を祝うイベントが催される。本格的な帰省ラッシュは2月に入ってからで、ピークは2月12日〜14日と予想されている。ただ、列車やバスのチケットが入手しにくいこともあり、地方からの出稼ぎが多い大都市では、1月下旬より徐々に帰省が始まる。

ちなみに、春節の休暇は、2月15日(木)から21日(水)までの7日間、この時期に中国を旅行すると、伝統的な民俗文化に触れる機会も多いが、ある程度の混雑は覚悟しておくことが必要だ。(提供/フライメディア)

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