「ミス・アジア」候補に最年長47歳!ボディ自慢=30歳差の勝負も―香港

Record China    2011年11月2日(水) 17時59分

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1日、中華圏の人気ミスコンテスト「ミス・アジア」香港・マカオ予選区の最終候補15人が、初のビキニ姿を披露した。

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2011年11月1日、中華圏の人気ミスコンテスト「ミス・アジア」香港・マカオ予選区の最終候補15人が、初のビキニ姿を披露した。文匯報が伝えた。

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香港のテレビ局・亜州電視(ATV)主催の「ミス・アジア」は、「ミス香港」と並んで中華圏を代表する人気ミスコンとして、毎年高い注目を集めるイベント。中華圏の各地と東南アジアや北米ですでに予選がスタートしており、最終決戦は来年1月に香港で行われる。

香港・マカオ予選区では、最終候補に残った15人が1日、初のビキニ姿を披露。今回最も話題をさらっているのは、最年長候補者で47歳のルーシー・シー(施熙瑜)さん。著名ファッションデザイナーとして活躍しているルーシーさんは、過去の「ミス・アジア」で顧問も務めた経験もあるが、今大会で年齢制限枠が緩和されたことにより、チャレンジを決めたという。

15人のうち、最年少は17歳。ルーシーさんとはなんと30歳の開きが。自分のバストラインと腰の位置の高さに「自信がある」と語るだけに、若い候補者と並んでも遜色ないボディラインを見せていた。

かつて顧問を務めた経験から、主催側とのコネクションを持っているのでは?と疑われているが、「ATVの重役たちも当時とは違う人だから」と話し、あくまで実力で勝ち上がったことをアピールしている。(翻訳・編集/Mathilda

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