絶滅危惧種の東北虎の死骸発見、死因は首に巻きついたワイヤーによる餓死?―黒龍江省密山市

Record China    2011年10月31日(月) 10時50分

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29日、中国東北部の黒龍江省で野生の東北虎と思われるトラの死骸が見つかり、死因を調査していたことについて、専門家の鑑定結果が発表された。

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2011年10月29日、中国東北部の黒龍江省で野生の東北虎と思われるトラの死骸が見つかり、死因の調査が進められていたが、専門家の鑑定結果が発表された。京華時報の報道。

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27日、黒龍江省密山市で野生の東北虎と思われるトラの死骸が見つかった。成年のオスで体長約2.5m、体重約200kgのこのトラは、今月17日に同じ場所で歩いている姿を目撃されていた。この地域で野生の東北虎が確認されたのは初めてだという。

野生動物専門家が死因の鑑定にあたっていたが、このトラの頸部にワイヤーが巻きついており、これが原因で捕えた獲物を飲み込むことができなくなり、餓死したものと思われる。発見時、このワイヤーはすでに緩んでいた。

中国東北部や朝鮮半島北部、シベリアなどに生息する東北虎は絶滅が危惧されており、中国国内では野生の個体は20頭ほどしか残っていないと見られている。(翻訳・編集/愛玉)

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