2011年10月17日、人気ユニットF4のヴィック・チョウ（周渝民）が中国メディアのインタビューで、激ヤセ報道や恋愛について語った。捜狐網が伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴィックの最新作は、ビビアン・スーと共演のラブコメディ映画「与時尚同居」。毒舌でおしゃれなファッション雑誌の編集長を演じているが、脚本を読んですぐその人物像に惹かれ、「俳優人生の突破口になるかもしれない」と感じたという。“イケメンのアイドル俳優から実力派へ脱皮した”と、世間にも認められる作品になれば、と期待感を語っている。

同作以降、現在撮影中の時代劇大作「忠烈楊家将」と映画出演が続いているヴィックについて、過労を原因とする激ヤセも伝えられている。本人によると、最近の体重は増減してもせいぜい1kg以内で、激ヤセとは程遠いもの。「カメラマンがわざと痩せて見えるような角度を狙ってるせい」と話し、健康面に何の不安もないと説明した。

ここ数年、仕事ひと筋で恋の噂はさっぱり。以前は恋愛や結婚について、「ぴったりくる年齢やタイミングをよく考えていた」というが、今は意識しなくなったという。「自然の流れに任せるのが一番いい」と話し、自分から積極的に求めることはしないと話していた。（翻訳・編集/Mathilda）