教育を変えない限り、中国から「次のアップル」は百年たっても生まれない―元グーグル中国代表

Record China    2011年9月20日(火) 0時17分

拡大

16日、検索大手グーグルの元中国代表、李開復氏が中国・大連で開催中の夏季ダボスフォーラムで、「中国は教育システムを根本から変えない限り、アップルやグーグルのような企業は100年経っても誕生しない」と述べた。写真は上海のアップルストア。

(1 / 2 枚)

2011年9月16日、検索大手グーグルの元中国代表、李開復(リー・カイフー)氏が中国・大連で開催中の夏季ダボスフォーラムで、「中国は教育システムを根本から変えない限り、アップルやグーグルのような企業は100年経っても誕生しない」と述べた。財経網が伝えた。

その他の写真

李氏はグーグルを退社した後、2009年にインキュベーター(起業支援)事業を行う新会社「創新工場」(イノベーションワークス)を創設し、最高経営責任者(CEO)を務めている。まず、李氏は「中国の企業には特にこれといった創造性はない。多くは米国の真似をしているだけだ。だが、こうした局面もいつまで続けられるのか?」と指摘。その上で、「いつになったら中国で大きな発明が生まれるのか、と考えたが、次のアップルやグーグルが中国やアジアで誕生することはない。やはり米国から生まれる可能性が最も高い」との見方を示した。

その理由として、「米国の教育は枠にとらわれない自由な発想を尊重する。米国がイノベーションの分野で他国を圧倒している理由はここにある」とし、「中国からは少なくとも50年、100年はこうした企業が誕生することはない。誕生させたいなら、教育システムを根本から変える必要がある」と述べた。(翻訳・編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携