元フェイルンハイのウーズン主演作がゲームに、ユニット活動は続行宣言―台湾

Record China    2011年8月24日(水) 12時15分

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23日、元フェイルンハイのウーズン主演映画「大武生」のiPadゲームアプリが登場した。

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2011年8月23日、元フェイルンハイ飛輪海)のウーズン(呉尊)主演映画に、iPadゲームアプリが登場した。新浪網が伝えた。

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台湾の人気ユニット・フェイルンハイ出身のウーズンと、韓国の人気グループ・スーパージュニアの元中国人メンバーのハンギョン(韓庚)が主演する映画「大武生」は、中華圏で来月9日から公開予定。これに合わせ、iPadアプリに「大武生」ゲーム版が登場。普段はあまりゲームはやらないというウーズンだが、「仕事のストレス解消にピッタリ」と、さっそく楽しんでいるという。

先日、フェイルンハイ脱退を発表した。このほど公式ブログに文章を寄せ、その決意を語っている。脱退については2年ほど考え続け、苦しみながら出した決断とのこと。理由については元々の発表と同じく、「ブルネイで暮らす家族を支えるため」「映画俳優に専念するため」としている。

しかし、フェイルンハイというユニットは彼自身にとっても重要な形で、今後もメンバー3人とのパフォーマンスを見せる機会は作るという。フェイルンハイのコンサートについても、「昨年の台湾ライブが最後とは思わない」と語っており、今後もフェイルンハイの3人と一緒に何かをする場合、その名義は「フェイルンハイ」でも、あるいは「フェイルンハイ+ウーズン」でも、「自分にはこだわりはない」としている。(翻訳・編集/Mathilda

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