ウーズン卒業にアーロン「4人揃ってこそフェイルンハイ」、脱退は間違い?―台湾

Record China    2011年7月27日(水) 12時11分

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26日、世界中の中国語ラジオ局が主催する音楽アワード「全球流行音楽金榜」が今年上半期ヒット曲の発表会を行い、フェイルンハイのアーロンが出席した。

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2011年7月26日、世界中の中国語ラジオ局が主催する音楽アワード「全球流行音楽金榜」が発表会を行い、フェイルンハイ飛輪海)のアーロン(炎亞綸)が出席した。大紀元が伝えた。

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台湾のHit Fm局をはじめ世界の中国語局11社が選んだ今年上半期のヒット曲20曲が発表され、ソロデビューアルバムの収録曲「下一個我」が選ばれたフェイルンハイのアーロンが、発表会に登場した。

フェイルンハイはメンバーのウーズン(呉尊)がユニット脱退を発表したばかり。ウーズンと最も仲のいいアーロンは、彼がユニットを嫌ったのではなく、家族との時間を持ちたいために離脱したと説明。3人体制で新たなスタートを切ったが、「僕は4人揃ってこそのフェイルンハイだと思っている」と話し、ウーズンを加えたニューアルバム制作についても「スケジュールさえ合えば」と、まるで彼がユニット活動の一時休止に入っているだけかのような回答を見せた。

ウーズンについて正式脱退を発表しているフェイルンハイの所属レコード会社・華研唱片公司(HIM)はアーロンのこの”珍回答”を受け、「みなさんも4人揃うのが最もよいと思って下さるが、残念ながらメンバーそれぞれに計画がある」とし、ウーズンのユニット卒業をあらためて強調した。(翻訳・編集/Mathilda

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