なでしこジャパンは「女子版バルサ」、高いボール支配率を絶賛―中国メディア

Record China    2011年7月18日(月) 13時32分

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18日、なでしこジャパンのW杯初優勝を受け、中国メディアは高いボール支配率を絶賛する記事を掲載した。

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2011年7月18日、サッカー女子ワールドカップ(W杯)で日本代表なでしこジャパンがアジア勢初の優勝を果たしたことを受け、中国メディア・網易スポーツは日本の高いボール支配率を絶賛する記事を掲載した。

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決勝戦では米国のスピードと身長を前に苦戦を強いられた日本だが、パス回しでつなぎ、終わってみれば53%という高いボール支配率を記録した。ニュージーランド戦は61%、メキシコ戦は56%、イングランド戦は55%、ドイツ戦は54%、スウェーデン戦は60%と、他の試合でもボール支配率が際立ち、6試合の平均支配率は56.5%に上った。全試合で50%を超えたのは日本のみ。

記事は「この記録は世界の強豪チームでも難しいこと」とし、鮮やかなパス回しで知られるスペインの名門クラブFCバルセロナ(バルサ)と比較し、なでしこジャパンを「女子版バルサと言っても少しも言い過ぎではない」と絶賛した。(翻訳・編集/TH)

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