元スーパージュニアのハンギョン、「僕は中国人」韓国での再活動はなし―香港

Record China    2011年6月27日(月) 12時37分

拡大

26日、元スーパージュニアのハンギョンが香港で、出演した中国映画「建党偉業」の上映会に出席した。

(1 / 8 枚)

2011年6月26日、元スーパージュニアのハンギョン(韓庚)が香港で、出演した中国映画「建党偉業」の上映会に出席した。明報が伝えた。

その他の写真

韓国のアイドルグループで唯一の中国人メンバーだったハンギョンは昨年、正式に脱退。現在は中国に戻ってソロ歌手&俳優として活動をスタートしており、中国共産党成立90周年記念の愛国映画「建党偉業」では、中国の元最高指導者・トウ小平(とう・しょうへい)を演じている。

歴史上の偉人を演じたハンギョンだが、今後はもっと人生経験を積んだ上で、再びこういった役柄にチャレンジしたいという。また、今作の撮影では主演級の人気俳優チョウ・ユンファ(周潤發)に会えるチャンスがなかったのが残念だと語り、「いつかはぜひ共演してみたい」と、俳優としての大きな目標につなげていた。

中国での活動も順調。しかし、これまで韓国で培ってきたキャリアがもったいないとの声も大きい。今後、韓国に戻って活動することがあるのかを聞かれると、「僕は中国人だし、自分の国に戻れたことがうれしいから」と話し、現段階では可能性がないことを示していた。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携