ジェット・リーとツイ・ハーク監督が14年ぶり再タッグ!不仲説を撃破―北京市

Record China    2011年5月25日(水) 14時0分

拡大

24日、3D時代アクション映画「龍門飛甲」の記者発表会が北京市で行われ、ツイ・ハーク監督と俳優ジェット・リーが出席した。

(1 / 8 枚)

2011年5月24日、3D時代アクション映画「龍門飛甲」の記者発表会が北京市で行われ、ツイ・ハーク徐克)監督と俳優ジェット・リーが出席した。Nownewsが伝えた。

その他の写真

ツイ・ハーク監督の最新作「龍門飛甲」は、92年にヒットした映画「ドラゴン・イン」(新龍門客桟)のリメイク版。90年代に人気を集めた「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのジェット・リーと、14年ぶりの再タッグが大きな話題を集めている。

ずっと不仲説が伝えられてきた2人だが、記者会見ではピッタリ寄り添い、これまでの悪い噂の数々を体を張って一蹴。ジェットは、「世間はいろいろ言うけど、僕らの間では何の問題もなかった」と話しており、昨年のアンディ・ラウ(劉徳華)主演「通天神探狄仁傑」も、「本当は僕が演じる予定だったんだ」と裏話を暴露。ジェットによると、監督から脚本も見せてもらっていたが、スケジュールの都合で結局は出演を断念したという。

「龍門飛甲」で3D映画に初挑戦したハーク監督は、「またジェットと仕事ができて感激だったし、すごく新鮮だった。彼とは同級生のように一緒に学んだよ」と満面の笑顔。映画は今年12月のクリスマス時期に公開が予定されている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携