フェイルンハイのウーズン×ハンギョンが激突!「友情」超え「愛情」も―北京市

Record China    2011年5月10日(火) 14時59分

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9日、映画「大武生」の予告フィルム発表会が行われ、フェイルンハイのウーズン、人気歌手ハンギョンの主演俳優2人が出席した。写真はハンギョン(左)、ウーズン(右)。

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2011年5月9日、映画「大武生」の予告フィルム発表会が北京市で行われ、フェイルンハイ飛輪海)のウーズン(呉尊)、人気歌手ハンギョン(韓庚)の主演俳優2人が出席した。文匯報が伝えた。

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今年8月公開予定の「大武生」は、1920年代の中国を舞台に、武術修行中の2人の葛藤や愛情を描く時代アクション&ラブロマンス映画。著名音楽プロデューサーのガオ・シャオソン(高暁松)が映画監督に初挑戦し、これが映画デビューとなる元スーパージュニアのハンギョン、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ(飛輪海)のウーズン(呉尊)とのカンフー対決が注目されている。

武術指導は「燃えよデブゴン」で知られるアクションスターのサモ・ハン(洪金宝)だが、ウーズンによるとクランクイン3カ月前に早くも召集され、カンフーを厳しくみっちり仕込まれたという。撮影中、ウーズンは1週間にわたってロープで吊られっぱなしになり全身が青アザに覆われ、ハンギョンは肉離れと、2人とも過酷なロケを経験している。

初対面の時には一言も言葉を交わさなかった2人だが、「今はまったく違う。2人の友情は見ていても分かる」と、ガオ監督は満足そうに語った。その後、すかさず取材記者から「2人の愛情?」とツッコミが入り爆笑を買っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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