世界500強都市に中国から69都市、東京は3位―中国社会科学院

Record China    2011年5月8日(日) 9時7分

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6日、中国社会科学院は「2011年都市競争力青書」を発表。世界500強に中国からは69都市がランクインした。写真は海南省三亜市。観光地として急成長を続けている。

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2011年5月6日、中国政府系シンクタンクの中国社会科学院は「2011年都市競争力青書」を発表した。世界500強に中国からは69都市がランクイン、100強にも6都市が入った。華声在線が伝えた。

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世界500強都市は130の国と地域を対象に、エコGDP規模、1人当たりGDP、面積当たりGDP、GDP成長率などの指標をもとに算出された。トップはニューヨーク。以下、ロンドン、東京、パリ、シカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シンガポール、ソウル、香港と続く。

中華圏では香港がトップ。以下、上海、北京、深セン、台北、広州天津、大連、長沙杭州となった。中国各都市の躍進が目立つが、青書は技術革新、環境保護などの問題が目立つとも指摘している。(翻訳・編集/KT)

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